風邪症状と三種の神器
今日から小学校も始まりましたが、最近『風邪症状』でのご相談やご来院が増えております。
「なんで風邪ひいて整骨院行くんだよ」
そのように思われるでしょう。。。それが当院でございます。笑
さて、とはいえ38度を超えるような症状では外出をするのも困難ですが、風邪を引いた時の三種の神器をご紹介します。
天日海水塩水
*釜炊きやイオン膜製法などではなく天日のみでミネラルが出来るだけ多く残っているもの*を溶かした水(500mlにひとつまみ程度の分量)
発熱時や免疫が活性している時に不足してはいけないものが”水”です。そしてその水の浸透性や脱水を防ぐ意味でも『塩分』は大切になりますし、免疫をしっかり動かすには『酵素』の働きが必要ですが、酵素だけを摂取してもあまり体内では働きません。
摂取した体外酵素よりも、体内で分泌された体内酵素を活用する方が、体的にはシンプルです。そして酵素を働かせるには『補酵素』が必須であり、補酵素はミネラルそのものです。
これで、脱水をはじめとする水分不足を補いながら酵素の活性も同時に行います。
ビオリッチ(土壌細菌)
『腸管免疫』といわれるほど、免疫系の健全な働きとサポートに腸内環境の正常化とバランスはとても重要です。
特にお腹を下してしまうような下痢症状を伴っている風邪などであれば、さらに最適です。
下痢症状によって、体の水分をはじめ、見境なく腸内細菌をも捨ててしまうので、新たに腸内細菌として活動できる細菌群の補給が必要です。
ある意味これで、腸内環境がリセットされるので良いことです。
そこにビオリッチ(土壌細菌)を腸に届けてあげることで、ベストな環境作りをサポートしてくれます。
*ここに乳酸菌をたくさん入れると。。。多分余計にくだります*
青ネギ
風邪と言ったら、これは絶対に外せません。
特にネギの青い部分です。ネギに含まれるアリシンはとても風邪の菌やウイルスに対して抵抗性を持ってくれます。
かつてSARSが流行した際、ある中国のネギの産地でSARSの罹患者が極端に低かった。と報告されるくらいです。
ネギを食べるのも良いですが、アリシンは熱に少々弱いので、ネギを刻んでネギの細胞から弾け飛ぶアリシンを吸い込んでいるのがおすすめです。
刻んだネギをガーゼなどに包んで、枕元に置いておくといいでしょう。
+αで『ボディートークアクセス』をご受講済みであれば、身体機能の全面をサポートできるボディートークアクセスはとてもサポートになります。
ですが、ミネラルの含有がしっかりしているお塩を探すのはスーパーなどでは難しいです。
お好みのお塩がございましたら、そちらを使っていただいても良いですし、当院に全く熱(火)を通さずにミネラルを68種残せている心と体に染みる塩は、ご提供できますのでお声がけください。
ビオリッチはこんな時にも大変、重宝しますので一家に一袋は常備していると、とても便利です。
当院でもご購入可能ですし、遠方の方であればAmazonでも購入可能ですので、こちらからご注文ください→https://amzn.asia/d/3GixWM7
ネギはお近くのスーパーなどで。
こだわりのおネギがありましたら、そちらを使ってください。
そして、いざという時にも『ボディートークアクセス』は知っておくと大変重宝しますので、ぜひ覚えてみてください。
また、もしご自宅で『アーシング』できる環境がございましたら、余分な発熱や炎症などの調整をかけるためにも、アースされている環境が望ましいです。
ということで、風邪を引いてしまった時の『三種の神器』のご紹介でした。
そして風邪を引いた時の『三原則』は、
食うな!
動くな!
寝てろ!
です。
では、皆さま体調管理には十分にご自愛ください。
ーーー生命体医学 風邪の効用ーーー