「毎日セルフケアを頑張った腰痛持ち」と「毎日自分のストレスと向き合った腰痛持ち」どちらが治ってしまうか？ご存知ですか？腰痛といえば、骨盤のズレや、大腰筋の緊張、椎間板ヘルニアに、脊柱管狭窄症、股関節の伸展不良、中臀筋の緊張、梨状筋の緊張などなどなど。
様々いわれますが、これらの構造的な骨格や筋肉の緊張に対するセルフケアを毎日頑張る腰痛持ちの人と。
日々感じているストレスや、無意識な思い込みがないか？を向き合いながら、１つ１つクリアにしていった腰痛持ちの人。
どちらが一次的にではなく、【生涯的】に腰痛を克服されると思いますか？
これは僕自身の実体験も込みでの、結論ですが。
答えは『ストレスを１つ１つクリアにしていった人』になります。
僕は１コマの授業もまともに座っていられず脂汗をかくほどの腰痛持ちでしたが、もう１０年以上腰痛を感じていません。
何も治療していません。セルフケアも基本なにもしていません。
ある時から腰痛だったことを忘れていました、
なので、いつから腰痛がなくなったのか？気付いてもいませんでした。
骨盤矯正もしていないし、手術もしていないし、大腸筋を緩めたわけでもないし、中臀筋をストレッチしたわけでもありません。
いつの間にか忘れてしまった時から、１度も腰痛を感じていません。
あれだけ、脂汗をかくほど痛かった腰が、今は全くないのです。
慢性腰痛は骨格にも筋肉にも神経にもほぼほぼ関係がありません。
楽にはできますが、忘れることはまずありません。
腰痛を作っているのは腰でも骨盤でも筋肉でもないからです。
さて、腰痛を作っている親玉とは・・・？
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